糸島三都110キロウォーク、まさに「歩いて体感する糸島の魅力」
✅ 1. “絶景×達成感”がすごい!
糸島の三つの都(前原・二丈・志摩)を結ぶ全長110kmを、自分の足で踏破する感動体験。
海・山・里の自然が織りなす景色を一歩一歩楽しみながら、ゴールにたどり着く達成感は格別!
✔ 糸島の海岸線(サンセットロード)を歩く感動
✔ 朝焼け・夕暮れ・夜空まで、時間ごとの絶景
✅ 2. 地元の“人の温かさ”に触れるウォーク
糸島の魅力は、自然だけじゃない。
このウォークでは、地元ボランティアのサポート、声援、給水ポイントでのおもてなしなど、
“人の温かさ”に心打たれる体験がたくさん。
「がんばってください!」「戻ってくるんだよ」の一言に、足が前に出る
地元のおばあちゃんから差し入れの梅干し🍙やチョコレート、真夜中でも待ってくれていてすべての方々が温かい肯定的な言葉をかけてくれます
個人的に好きな提供物は後藤屋さんの御縁もち、
この大会に何回も出いていますが、いつも品切れで初めて頂く事が出来ました。
温かく甘い美味い!
—そんな出会いが忘れられない旅になる。
✅ 3. “非日常”を味わう究極のチャレンジ体験
たった一晩で110km(実際は112㎞ですが)を歩くという無謀とも思える挑戦。
だけど、それを乗り越えた時の自信は、人生を変えるほどの体験になることも。
-
自分を超えるということ
-
仲間と支え合いながら進むこと
-
糸島という土地に刻まれる思い出
✅ 4. 老若男女、いろんな人が参加している!
参加者は10代のチャレンジャーから、70代以上の健脚シニアまでさまざま。
今回の第14回大会は997名がエントリーし実際に挑戦したのは923名
今回歩いていて参加回数12回の方も目の前に、全国北から沖縄まで
それぞれの目的や想いがあって、歩く姿に胸を打たれる。
今回最高齢は79歳、最低年齢は10歳がエントリー
79歳の先輩は見事ゴール、最年少は13歳の男の子がゴールしています。
-
「転職を機に自分を試したい」
-
「親子で思い出を作りたい」
-
「昨年リタイアしたから今年こそ!」
全国では過酷な100㎞ウォークは多々ありますが
同じコースを2周するなんて、結果は
- 今回のチャレンジャー923名
- 1周の半分を歩けた人818名
- 第3チェックポイントまで歩けた人525名
- 見事ゴールした方々は497名(完歩率53.8%)
全国のフルマラソンでも完走率は90%以上あるのに、
数値だけでも過酷な大会ということが良くわかります。
また天候の変化にも大きく影響されます。昨年も雨、今年も雨
前回大会よりタイム圧縮は達成でき、少しは成長できたのでは無いかと感じています。
- 前回第13回大会の完歩タイム:26時間51分 令和6年5月12日
- 今回第14回大会の完歩タイム:24時間38分 令和7年4月20日
もう実行委員の方々からは歩かずに実行委員を手伝ってと毎回言われ続けていますが、
仲間からのお誘いがあるので・・・さてさて次回はあるのか?
この2日間、電話対応が遅れたりとご迷惑をおかけしました。
体は元気でペンギン歩きにもなっていません。
またお客様からも沢山の応援を頂きありがとうございました。
新調した段栄ホームポロシャツにも気付いていただきお声かけもたくさん。
最後は馬場様にお会いしましたね。一番最後のきつい時に元気頂きました。
偶然にもビックリ!
最後におまけが・・・
完歩後バス・タクシーで帰ろうと時間を確認するとバスは1時間以上待つ、タクシーもいつ配車されるかわからないと【どうする?】も役立ちません。
なので、即決断し歩いて帰る事にしました。志摩運動公園より自宅までは3.7㎞程、歩けば50分位ならば持ちこたえるなと
更地や売地情報を確認しながら、完歩目指している方々にも激励を送りながら帰宅したのでした。
なので115㎞以上歩きましたな~
2日間トータルで162,683歩
さて、週末にご連絡頂いた春日市塚原台の平屋案を考えるとしましょう
では、おやすみなさい