防災の日に何しました?
本日9月1日は防災の日でもあり、糸島市浦志では地元での清掃活動でもありました。
久々に良い天気の週末でしたね。
朝でも残暑厳しい日差しの中二日酔いの体には応えました。
日本で災害対策や防災意識を高めるための特別な日で、関東大震災の発生日にちなんで制定。
防災の日に行う、確認する主な活動は次の通りです。
- 防災訓練: 地震や火災、津波などの災害を想定した避難訓練が行われます。学校や企業、自治体などで実施され、避難経路の確認や避難場所への移動方法を実践します。
- 防災教育: 学校や地域のコミュニティセンターで、防災に関する講義やワークショップが行われます。地震発生時の対処法や避難グッズの準備方法などを学びます。
- 防災用品の点検: 家庭や職場で防災用品の点検を行います。非常食や飲料水、懐中電灯、ラジオ、救急セットなどが適切に保管されているか、使用期限が切れていないかを確認します。
- 避難経路の確認: 自宅や職場から避難場所までの経路を実際に歩いて確認します。安全なルートや危険箇所を把握し、家族や同僚と共有します。
- 地域の防災イベントへの参加: 自治体や地域の防災関連団体が主催するイベントに参加します。消防訓練や災害シミュレーション、展示会などが行われることが多いです。
- 防災アプリの活用: スマートフォンに防災関連のアプリをインストールし、災害時の情報収集や連絡手段を確保します。
これらの活動を通じて、防災の日には自身や家族、地域の防災意識を高め、災害時に迅速かつ適切に行動できるように備えることが目的です。
特に3.と4.は各ご家庭で確認する事が出来ます。
4.自分の環境で確認すると、職場まで約14㎞なので歩いても帰れ、ルートも2パターンあり3時間チョットでしょうか。
まだまだ、残暑厳しく台風シーズンは続きます。皆様もご家族で改めて確認する機会にしましょう。