【住宅ローン徹底比較】変動金利 vs 固定金利!あなたに合うのはどっち?後悔しないための選び方とリスク対策を住宅のプロが解説
こんにちは!段栄ホームです。
マイホームという一生に一度の大きなお買い物を目の前にして、
「少しでも毎月の支払いを安く抑えたい」と思う一方で、「
結論から申し上げますと、住宅ローンに「
この記事では、変動金利と固定金利のそれぞれの仕組み、
1. 住宅ローンの基本:主な金利タイプは3種類
まず前提として、
- 変動金利型
世の中の景気や金融情勢に合わせて、
定期的に金利が見直されるタイプです。 - 全期間固定金利型
借り入れたときから完済する(例えば35年後)まで、
金利が一切変わらないタイプです。代表的なものに、 住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する「 フラット35」などがあります。 - 固定金利期間選択型
「当初3年」「当初10年」など、
あらかじめ決めた一定期間だけ金利を固定し、 その期間が終了した後に、 再び変動金利か固定金利かを選ぶタイプです。
今回は、多くの方が最終的に二者択一で迷われる「変動金利」と「
2. 変動金利の深い仕組みとメリット・デメリット
現在、住宅ローンを組む方の7割〜
① 変動金利のメリット:最大の魅力は「初期コストの安さ」
変動金利を選ぶ最大のメリットは、何と言っても「
現在、多くの金融機関が激しいシェア競争を繰り広げており、
金利が低いということは、当然、毎月の返済額を最小限に抑えられ
② 変動金利のデメリット:金利上昇リスクと「2つの重要なルール」
変動金利の唯一にして最大のデメリットは、「将来、
多くの銀行の変動金利ローンには、
- 5年ルールとは?
世の中の金利がどれだけ上昇しても、「
毎月の返済額自体は5年間変更しない」というルールです。 金利の見直しは半年に一度行われますが、 それが実際の支払額に反映されるのは5年ごとになります。 - 125%ルールとは?
5年が経過し、6年目に毎月の返済額が見直される際、「
新しい返済額は、それまでの返済額の1.25倍(125%) までしか上げてはいけない」という上限ルールです。例えば、 毎月の返済額が10万円だった場合、 どんなに金利が暴騰していても、 次の5年間の返済額は最大でも12万5, 000円までしか上がりません。
ここが落とし穴!「未払利息(みばらいりそく)」のリスク
「5年ルールと125%ルールがあるなら安心だ」
毎月の返済額が「1.25倍までしか上がらない」というのは、「
住宅ローンの毎月の返済額は、「元金の返済」と「利息の支払い」
この、支払いきれなかった2万円のことを「未払利息」
変動金利が向いているのはこんな人!
- 将来、金利が上がった際にも対応できる「資金的なゆとり」
がある方 (手元にまとまった貯蓄がある、
または夫婦共働きで世帯収入を増やせる見込みがあるなど) - 借入金額が比較的少ない、または返済期間が短い方
(元金が小さければ、
金利が上がったときの影響も少なくて済みます) - 将来的に「繰上返済」を積極的に行う予定がある方
- 世の中の経済ニュースや金利の動きを定期的にチェックするのが苦
にならない方
3. 固定金利の深い仕組みとメリット・デメリット
続いて、安心・安全の代名詞である「固定金利(全期間固定金利)
① 固定金利のメリット:最大の魅力は「究極の安心感」と「 計画性の高さ」
固定金利を選ぶ最大のメリットは、何と言っても「
これから35年という長い歳月の間には、
毎月の支出が完全に固定されるため、将来のライフプランが非常に
「子どもが高校・大学に進学する時期に、
② 固定金利のデメリット:初期の返済額が高く、 低金利の恩恵を受けられない
固定金利のデメリットは、「変動金利に比べて、
一般的に、固定金利は変動金利よりも1%
金利が1%違うと、
簡単な目安を見てみましょう。
【3,500万円を35年返済で借りた場合の比較(元利均等・
ボーナス払いなし)】
- 変動金利(年0.5%の場合): 毎月返済額 約90,800円 / 総返済額 約3,815万円
- 固定金利(年1.8%の場合): 毎月返済額 約112,400円 / 総返済額 約4,720万円
毎月の差額は約21,600円、35年間の総返済額の差は約90
5万円にも上ります。
もし将来、
固定金利が向いているのはこんな人!
- 金利の変動にハラハラせず、毎月「安心」して生活していきたい方
- 家計の管理をシンプルにし、
将来の支出をカチッと確定させておきたい方 - お子様がまだ小さく、これから確実に教育費が増えていくご家庭
- 現在の収入が安定しており、
あえてリスクを取ってまで返済額を削る必要がない方
4. 2つの金利を徹底比較(一覧表)
ここで一度、
| 比較項目 | 変動金利 | 固定金利(全期間固定) |
| 借入時の金利 | 非常に低い(年0.3%〜0.6%前後) | 高め(年1.5%〜2.0%前後) |
| 毎月の返済額 | 半年ごとの金利見直しで変動する | 完済までずっと一定 |
| 総返済額 | 金利が上がらなければ最も安くなる | 借入時に確定する |
| 最大のリスク | 金利上昇により返済額が増える(未払利息) | 低金利が続いた場合、割高になる |
| 金利変動時の影響 | 世の中の金利が上がると返済額が増える | 世の中の金利が上がっても影響なし |
| おすすめの性格 | リスクを理解し、資金に余裕がある人 | とにかく安心を最優先したい人 |
5. どちらを選ぶべき?後悔しないための「5つの判断基準」
仕組みが分かったところで、「じゃあ、
チェック①:あなたの家計の「リスク許容度」はどれくらいか?
リスク許容度とは、一言で言えば「万が一、
例えば、毎月の返済額が今より1万〜2万円増えたとしても、「
一方で、現在の時点ですでに家計がギリギリで、「
チェック②:お子様の年齢と「教育費」のピークはいつか?
住宅ローンの返済期間である35年の間には、
お子様がまだ小さく、これから高校・大学へと進学していく場合、
このような教育費の支出ピークが見えているご家庭は、
チェック③:定年退職時の年齢と「ローン残高」のバランスは?
住宅ローンを何歳で完済する予定か、
例えば、30歳で35年ローンを組めば完済は65歳です。
しかし、40歳で35年ローンを組んだ場合、
チェック④:住宅ローン控除(減税)をどう活用するか?
住宅ローンを組むと、
現在の住宅ローン控除の控除率は原則として「年末残高の0.7%
ここで注目したいのは、「現在の変動金利(例:0.4%)は、
この恩恵をフルに活かして、最初の13年間(控除期間)
チェック⑤:「ミックスローン」 という中間的な選択肢も視野にあるか?
「どうしてもどちらか一方に決められない!」という方のために、
これは、例えば3,500万円の借入のうち、「2,
- 金利が上がらなければ、変動金利の部分でしっかり得をする。
- 金利が上がってしまっても、固定金利の部分があるため、
受けるダメージを半分に抑えられる。
まさに双方の「いいとこ取り」を狙ったリスク分散の手法です。
まとめ:ネットの意見に惑わされず、段栄ホームと一緒に「 我が家の正解」を見つけましょう
住宅ローンの「変動か、固定か」という問題は、
ネット上で「変動金利が絶対に得」「固定金利にしないと危険」
私たち段栄ホームは、ただ家という建物を建てる・
「今の私たちの年収と貯蓄のペースなら、どちらの金利が安全?」
「具体的にどんな人生設計を立てれば、
どんな小さな疑問でも構いません。まずは一度、
お金のプロとしての視点、
まずはホームページのお問い合わせフォーム、またはお電話にて、

