ナッツの良さの続き

ピーナッツ

厳密に言えばマメ類のピーナッツ（落花生）は、

タンパク質と葉酸が豊富！

タンパク質は筋肉の成長と組織の修復に不可欠であり、

葉酸は赤血球やタンパク質などをつくるほか、

胎児の健康な発育のためにも重要な栄養素だ。

ピーナッツはナッツ類の中で最も多くのナイアシンを含む。

ナイアシンはビタミンB群の一種で、神経系と消化器系をサポートし、

関節炎の痛みの軽減にも関連している。

ピーナッツには食物繊維も多く含まれ、胆石のリスクを軽減する。

さらに10gのピーナッツ（炒りまたは乾燥）には、

抗酸化物質であるビタミンEのうち

体内で大部分を占めるα-トコフェロールは

約1mg含まれている。

これは、「日本人の食事摂取基準」が定める

成人の1日の目安量の約15％に相当する。

ビタミンEは血栓を予防し、

フリーラジカルによる細胞の損傷を防ぐ働きもあります。

クルミ

クルミは、我々にとって最高のナッツかもしれない。

【脳と心臓の健康を高めるクルミは、栄養の宝庫です】

ナッツ類の多くが健康に良い脂肪と

豊富なビタミンとミネラルを含んでいるが、

【クルミはオメガ3脂肪酸も含んでいる】

オメガ3脂肪酸には、気分を高めたり、

目や皮膚や関節の健康を改善したりと、

多くの健康効果がある。

その他、中性脂肪の減少、炎症の抑制、

血圧の改善にも関連しており、

心臓病のリスクを下げるのにきわめて重要だ。

クルミに含まれるエラグ酸というポリフェノールには

大腸がんの予防効果がある可能性が

クルミは多価不飽和脂肪酸の含有量がナッツ類の中で最も多く、

認知障害の改善や活力の増加に役立つらしい。

クルミを食べると腸内の善玉菌が増え、

健康な腸内細菌叢を保てる

クルミには抗酸化作用や催眠作用をもつ

メラトニンというホルモンが多く含みます。

良か事ばかりですね

さぁ、森友養蜂場さんのハニーナッツを一つまみしますかね

今週末、福岡マラソンへ参戦される方々にもおススメですよ～

ではでは