中古のマンションでも上昇基調

おはようございます。

朝プロポリスをひとナメするのを忘れ

チョイト、スタートダッシュに陰りがありますね。

今後気温の変化が激しくなります。

体調管理のためにも森友さん家のハチミツお薦めです。

免疫力を高め元気に!

もう、早良区では既に雨が降り始めています。

 

 

東京23区、初の8000万円台

不動産調査会社の東京カンテイ(東京・品川)さんが発表。

9月の中古マンションの平均希望売り出し価格は、

東京23区で前月比3.9%高で、なんと8,053万円。

海外投資家などの旺盛な需要を背景に

初めて8,000万円を超えたようです。

半面、周辺エリアでは住宅ローン金利の上昇を懸念する

実需層による需要が鈍り、相場に勢いがなくなっているようです。

今回の調査は事務所や店舗用を除いた

専有面積が30平方メートル以上の

ファミリータイプ物件が対象とのことです。

東京23区のなかでも海外投資家や富裕層が

主な購買層になる都心6区(千代田・中央・港・新宿・文京・渋谷)は

5.1%高の1億3,407万円で

20カ月連続の上昇をしているようです。

この旺盛な需要に加えて、比較的築年数が浅い物件が

市場で売りに出されて上げ幅が大きくなったのですね。

 

都区部がけん引して埼玉県と千葉県、神奈川県を含んだ

首都圏は前月比2.2%高の4,809万円となった。

 

ただ、実需層が買い手となる周辺3県では相場に力強さはない。

神奈川県は前月比0.2%高の3,655万円、

千葉県は1.3%高で2,173万円、

埼玉県は0.1%安の2,912万円。

神奈川・千葉・埼玉の価格だと無理なく購入出来そうですよね

 

日本銀行さんのマイナス金利解除後、金融機関の間では

住宅ローンの金利引き上げの動きが出ている。

周辺エリアで金利の上昇を心配して

マンションの購入に踏み切れない人が多く、

価格が上がらなくなっているとの事。

では、福岡でも同じことが始まるでしょうね。

いや始まっているのかもしれません。

福岡市中央区、博多区のマンションには

投資家さんが群がっているはずですよね。

 

都心のマンションは投資家をはじめとする

資金に余裕がある買い手が支えており、価格は上昇が続いている。

周辺エリアとの価格差は

今後さらに広がるだろう予測されています。

豊かな暮らしが叶う買い物をしましょうね。

ではでは