まだ梅雨明けしたわけではない
現在 糸島市は22.9° で 、くもり
何とか窓開けて風は通るので休めそうです

ご覧の通り、久留米ではこの一週間、晴れ・曇りが続くものの、
土曜~来週初旬にかけて「雷雨」や「にわか雨」の可能性があります。
終盤には湿った空気の影響でゲリラ豪雨的な突発的な降り方が起こる可能性もありますが
明日、明後日は35℃に迫る気温になるようで、熱中症対策をしっかり行いましょう。
🌤 今年の梅雨明けとゲリラ豪雨の見通し
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梅雨明け時期は例年通りかやや早い見込み:九州北部の平年の梅雨明けは7月19日ごろ。今年もその周辺になると予想されています。
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梅雨末期(6月末~7月上旬)は豪雨リスクが高まる:太平洋高気圧に押される梅雨前線が停滞し、線状降水帯による激しい豪雨になる可能性あり。特に西日本は注意が必要です。
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九州北部は雷活動が活発になりやすい:温かく湿った空気と梅雨前線の組み合わせで、雷と突発的な豪雨を伴いやすい状況です。
⚠️ ゲリラ豪雨発生の注意点
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ゲリラ豪雨は夜間~未明にかけて発生しやすく、突発的なため直前の気象情報がカギ。
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例年、7月10日付近など、梅雨末期に久留米や福岡を含む北部九州で線状降水帯による集中豪雨が観測され、大規模災害になることもあります。
✅ 対策のポイント
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梅雨明け前の6月末~7月上旬は警戒強化:特に夕方以降の雷雨に備える。
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気象情報をこまめにチェック:数時間前予報や雨雲レーダーが大事。夜間の雨には注意。
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避難経路や非常用用品の準備:土砂災害・河川氾濫の懸念に備えて、避難ルートを確認。
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住まいの排水対策:雨どいや側溝の詰まりをチェックし、浸水リスク軽減へ。
🏁 結論
今年も梅雨末期(6月末~7月上旬)にかけて
ゲリラ豪雨や線状降水帯による大雨のリスクが高まる見込みです。
終盤の一時的な晴れ間に油断せず、最新の天気予報と雨雲レーダーを
必ず確認しながら、備えを万全に進めて参りましょう