【省エネ住宅】法律で義務に

2025年4月以降に着工する全ての建築物に

【断熱等級4以上】及び

【一次エネルギー消費量等級4以上】が

求められる事となりました。

断熱の最高等級は7まででしたね。

そして、2030年に義務化が

見込まれている断熱等級5では

ZEH【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス】水準の

省エネ性能が求められます。

断熱性能を大幅に向上させると共に

高効率な設備システムを導入する事で

省エネを実現し太陽光発電から得られる創エネで

年間のエネルギー消費量の収支ゼロを目指す事となるのですなぁ~

どちらにしても初期コストが上がりますね。

断熱性能の高い断熱材・高性能の設備機器・性能証明書等、

補助金が様々発表されていますが、今から建築する家族は大変です。

しかしコンパクトに賢く高性能住宅を取得する事が出来れば

メリットは税制の優遇が受けられ、補助金も受けられ

快適な住環境で住みやすくなり

毎月のランニングコストも抑えられるでしょう。

さて、糸島市二丈上深江の平屋モデルハウスで

チャレンジを検討しますかね・・・