ふるさと納税の手続き
本日、天神で野暮用をすませ
麵活へ向かう道中、前山ちゃんに発見された本田です
久々に元祖長浜家まで歩いてランチ
減量中の身の為、替え玉は無しで
さて、ふるさと納税の手続きは大きく分けて以下の流れになります。
-
寄付したい自治体を選ぶ:
-
お礼の品や、支援したい地域、使途などを参考に、寄付したい自治体を選びます。
-
各自治体のホームページや、ふるさと納税サイトで、お礼の品や地域情報などを比較検討できます。
-
-
寄付を申し込む:
-
選んだ自治体のホームページや、ふるさと納税サイトから寄付の手続きを行います。
-
寄付金額や、お礼の品を選択します。
-
-
寄付金を支払う:
-
クレジットカード、銀行振込など、各自治体で指定された方法で寄付金を支払います。
-
-
寄付金受領証明書などの受け取り:
-
寄付完了後、自治体から寄付金受領証明書や、お礼の品が送られてきます。
-
寄付金受領証明書は、確定申告の際に必要となります。
-
-
確定申告またはワンストップ特例制度の申請:
-
ふるさと納税を行った翌年の3月15日までに、確定申告を行うか、ワンストップ特例制度の申請を行います。
-
ワンストップ特例制度は、条件を満たせば確定申告が不要になる制度です。
-
確定申告とワンストップ特例制度の違い
区分 | 確定申告 | ワンストップ特例制度 |
---|---|---|
対象者 | 全員 | 一定の条件を満たす人 |
手続き | 税務署に確定申告書を提出 | 寄付先の自治体に申請書を提出 |
控除の時期 | 所得税からの控除 | 住民税からの控除 |
ワンストップ特例制度の条件
-
寄付先の自治体数が5団体以内であること
-
所得が2,000万円以下であること
-
給与所得者であること
-
配偶者がいないか、あっても所得が200万円以下であること
ワンストップ特例制度の手続き
-
寄付先の自治体へ、ワンストップ特例制度の申請書を提出します。
-
申請書は、多くの場合、寄付金受領証明書と一緒に送られてきます。
注意点
-
ふるさと納税は、税金控除を受けることができる制度ですが、節税対策として利用する場合は、専門家にご相談ください。
-
寄付金受領証明書は、確定申告の際に必ず必要となりますので、大切に保管してください。
より詳しい情報を得るには
-
総務省のふるさと納税に関する→総務省のふるさと納税
-
各ふるさと納税サイト: ふるなび、楽天ふるさと納税など
その他
-
マイナポータルを利用することで、確定申告の手続きをよりスムーズに行うことができます。←これは調べるべきですな
-
各自治体のホームページや、ふるさと納税サイトでは、よくある質問や、手続きに関する詳細な情報が掲載されている場合があります。