ふるさと納税の手続き

本日、天神で野暮用をすませ

麵活へ向かう道中、前山ちゃんに発見された本田です

久々に元祖長浜家まで歩いてランチ

減量中の身の為、替え玉は無しで

さて、ふるさと納税の手続きは大きく分けて以下の流れになります。

  1. 寄付したい自治体を選ぶ:

    • お礼の品や、支援したい地域、使途などを参考に、寄付したい自治体を選びます。

    • 各自治体のホームページや、ふるさと納税サイトで、お礼の品や地域情報などを比較検討できます。

  2. 寄付を申し込む:

    • 選んだ自治体のホームページや、ふるさと納税サイトから寄付の手続きを行います。

    • 寄付金額や、お礼の品を選択します。

  3. 寄付金を支払う:

    • クレジットカード、銀行振込など、各自治体で指定された方法で寄付金を支払います。

  4. 寄付金受領証明書などの受け取り:

    • 寄付完了後、自治体から寄付金受領証明書や、お礼の品が送られてきます。

    • 寄付金受領証明書は、確定申告の際に必要となります。

  5. 確定申告またはワンストップ特例制度の申請:

    • ふるさと納税を行った翌年の3月15日までに、確定申告を行うか、ワンストップ特例制度の申請を行います。

    • ワンストップ特例制度は、条件を満たせば確定申告が不要になる制度です。

確定申告とワンストップ特例制度の違い

区分 確定申告 ワンストップ特例制度
対象者 全員 一定の条件を満たす人
手続き 税務署に確定申告書を提出 寄付先の自治体に申請書を提出
控除の時期 所得税からの控除 住民税からの控除

ワンストップ特例制度の条件

  • 寄付先の自治体数が5団体以内であること

  • 所得が2,000万円以下であること

  • 給与所得者であること

  • 配偶者がいないか、あっても所得が200万円以下であること

ワンストップ特例制度の手続き

  • 寄付先の自治体へ、ワンストップ特例制度の申請書を提出します。

  • 申請書は、多くの場合、寄付金受領証明書と一緒に送られてきます。

注意点

  • ふるさと納税は、税金控除を受けることができる制度ですが、節税対策として利用する場合は、専門家にご相談ください。

  • 寄付金受領証明書は、確定申告の際に必ず必要となりますので、大切に保管してください。

より詳しい情報を得るには

  • 総務省のふるさと納税に関する→総務省のふるさと納税

  • 各ふるさと納税サイト: ふるなび、楽天ふるさと納税など

その他

  • マイナポータルを利用することで、確定申告の手続きをよりスムーズに行うことができます。←これは調べるべきですな

  • 各自治体のホームページや、ふるさと納税サイトでは、よくある質問や、手続きに関する詳細な情報が掲載されている場合があります。