感電ブレーカー必要かも・・・

新年、能登半島地震で発生した

石川県輪島市の「輪島朝市」周辺の大火災を受け

総務省消防庁は、地震時の揺れを感知すると

自動的に電気を遮断する

【感震ブレーカー】の普及加速に向けた

検討会が開かれています。

石川県輪島市の「輪島朝市」周辺の火災は電気系統が原因とされ、

自治体や事業者などの連携強化を通じて

設置を促したい考えだ。

来月12月に対策を取りまとめる。

一部の自治体では感震ブレーカーの購入費用を

補助しているが、認知度の低さや

取り付けの難しさなど課題がある。

会合では自治体や消防、住宅・電力事業者の

協力体制を強化し、住民に設置を働きかける方針を確認。

今後は密集市街地や津波浸水想定区域がある

自治体を中心に「重点エリア」を設定し

普及拡大を目指すとしています。

検討会は有識者や関係団体などで構成。

設置の義務付けを検討するよう求める声も出た。

輪島の火災では、約4万9千平方メートルが焼失した。

消防庁は、住宅の電気配線が地震の揺れで傷つき、

ショートして発火した可能性だとか・・・

福岡でも警固断層だけでなく

突如襲ってくる地震に備えねばなりません。

新築・建売でも導入せねばいけませんかね?

材料と施工費を調べねば。また建築費が上がりますね・・・

一番大事なのは家族の命ですからね!

総予算から逆算すると、

建物の床面積を減らしたり、外構工事が無かったりと

土地の価格も上昇傾向が緩やかに進んでいるので

子育て奮闘家族には、厳しい環境が続きますね。

糸島市や福津市で計画を更に組まねば