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薪ストーブの【 薪 】の確保方法はどうする?
どれが最適か見てみましょう
1. 自分で作る
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メリット:
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コストが安い
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好きな時に好きなだけ作れる
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自分で作った薪を燃やす楽しみがある
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デメリット:
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時間と体力が必要(きちんと休む事が出来ないと・・・)
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伐採や運搬の手間がかかる(フットワークの良い軽トラ必要)
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乾燥に時間がかかる(薪棚を確保する必要が・・・)
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手順:
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原木の入手:
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自宅の庭木や、知り合いの持ち山などから伐採(鹿児島には山はありますが、針葉樹ばかりですな)
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薪屋さんやホームセンターで購入(糸島市二丈上深江ならば前に【ナフコ】さんある!)
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玉切り:
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チェーンソーなどを使って、原木を40cm程度の玉切りにする
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薪割り:
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乾燥:
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薪を立てかけて、風通しの良い場所で1年以上乾燥させる
2. 購入する
・メリット:
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時間と手間がかからない
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すぐに使える
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乾燥済みの薪が手に入る
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デメリット:
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コストがかかる(ひと冬のコストは如何程か?)
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種類や品質が限られる場合がある
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購入場所:
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薪ストーブ専門店
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ホームセンター
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農協
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ネット通販
3. 地域の資源を活用する
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メリット:
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地域の人と交流できる(糸島は良いかもですね)
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環境にも良い
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デメリット:
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方法:
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伐採ボランティア: 地域の森林整備に参加し、間伐材を分けてもらう
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地域の情報収集: 地域の掲示板やSNSなどで、薪を譲ってくれる人を探す
薪を選ぶ際のポイント
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樹種: 広葉樹が一般的に薪として使用されるが、針葉樹でも燃やすことができる。
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乾燥度: 乾燥していない薪は煙が多く、燃焼効率が悪い。
逆にどんな樹種でも乾燥が足りず薪の内部に水分が残った状態のまま焚くと、十分な熱量が得られないだけでなく、煙突内にべっとりとしたクレオソートがこびりつき、煙導内に 火がつく煙導火災を引き起こす原因となります。
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サイズ: 薪ストーブの大きさや構造に合ったサイズを選ぶ。
4.その他
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保管: 乾燥した薪は、雨に濡れないように屋根のある場所で保管する。
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量: 1シーズンに必要な薪の量を事前に計算しておく。
5.まとめ
薪の確保方法は、ご自身の状況やライフスタイルによって異なります。
それぞれのメリットデメリットを比較し、ご自身に合った方法を選びましょう。
さらに詳しく知りたい場合は、以下の情報も参考にしてください。
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日本暖炉ストーブ協会: 薪の種類や入手方法について詳しく解説しています。
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薪ストーブメーカーのウェブサイト: 各メーカーのウェブサイトでは、薪の選び方や扱い方について情報が掲載されている場合があります。 我が家も欲しくなってきましたな~
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